お祝い
こんにちは。望月です。
新年になってすぐきちんと『今年の抱負』を書こうと思ってたのにバタバタ日々の生活に追われて、
もう1月も終わってしまいました(^_^;)
今年の抱負は『思い立ったら即行動』にするべきでしょうか…
さて、最近私の周りでは結婚式が続いたり、色々と喜ばしいことがあったのですが、
その中でもいつもお世話になっている船木 上次さんが昨年、「前田晃文化賞」を受賞され、
先日そのお祝いの会が山梨県の甲府で開かれました。
失礼ながらもっと小規模なものを想像していたのですが、集まった出席者は約200人!!
上次さんの顔の広さを改めて感じました。
バレエ団からは今村先生、ゆり子先生、橋本尚美さん、真由美先生など11名で、お祝いに伺いました。
受付などは萌木の村のスタッフだったので、知り合いばかりでしたが、招待客の方は、ほとんど知らない方ばかり…
それなのに、その会の話題の中心はフィールドバレエのこと。
祝辞でも、上次さんのスピーチでも、会場に流れているビデオですら、フィールドバレエです。
招待客の皆さんは、上次さんを叱咤激励しながら支えてきた方たちだったのです。
フィールドバレエを継続させるため、上次さんがどれくらい苦労されているか、知っているつもりでしたが、
恥ずかしながら私の知らないことがまだまだたくさんあるということを初めて知りました。
そして、今まで私はフィールドバレエは上次さんに支えられていると思っていました。
が、実際は、『たくさんの人に支えられてる上次さん』に支えられていたんですね…
囲まれている上次さんを見ながら、そんなことを考えさせられました。
ゆり子先生がいつも言ってるように「ダンサーはお返しに頑張って踊ることしか出来ない」という言葉を
今更ながら、痛感しています。
最後に…
言葉にするとありきたりな感じになってしまうのですが…
上次さん、ほんとうにありがとうございます。そして前田晃文化賞受賞、おめでとうございます。
夏にまたお会い出来るのを楽しみにしていますm(_ _)m
写真は、招待客の皆さんが帰った後のホールで撮った一枚です。
上次さんを讃える?ポーズ。
右から真由美先生と、私と、松村 圭ちゃんです。