苦手なこと

こんにちは。
望月です。

スタジオの夏休みが明けて、まぁ皆んなが黒く日焼けしてることと言ったら…(笑)

この時期に発表会じゃなくてほんとに良かった、といつも思います(u_u)

でも、たくさん遊んだ証拠だから日焼けもいっか…と思うようにしてます。

子供は遊ぶのも仕事かな、と。


で、夏休みの宿題として「毎日柔軟」を課してたのですが、休み明けに


「毎日柔軟してた人〜?」

と聞くと、

「はいっ!」と自信を持って手を挙げてくれる子、

「はぃ…」とつられて手を挙げる子(柔軟してなかったことはその後の柔軟の時間でバレます笑)

「してないー!」と、妙に得意げな顔で答えてくれる子(笑)

だいたいその3パターンに当てはまります。

_| ̄|○


せっかく夏休み前に柔らかくなったのになぁ…

そんな中、私は小学生クラスの柔軟の最後に"ブリッジしたまま歩く"というのを時々やってるのですが、(腕の力と背中の柔らかさ強化のため)どうしても歩けなかった1年生の子が歩けるようになってて、とても嬉しかったです。

まだまだ亀のような歩みですが、ブリッジもままならなかったのが、ここまで練習して来たんだな〜と思うとジーンと来た瞬間でした。


「出来ないことをそのままにしない」というのはバレエ以外のことにも通じる大事なことだと思います。

そういう習慣を身につけて"オトナ"になっていってほしいなぁ、と思った出来事でした。

MIHO