清里フィールドバレエを終えて。

ただいま!

蒸し暑さの残る東京に戻ってきました!


2週間、テレビの無い生活をしていたのでなんだか浦島太郎状態です…

なに…台風4号って…(+_+)


とりあえず…おかげさまで「第21回清里フィールドバレエ」は無事に閉幕しました。

7月29日の白鳥の湖と、8月1日のシンデレラはにより一部カットとなりましたが、残り11日はどこも省略せず上演することが出来ましたo(^-^)o


昨年が雨に恵まれたおかげか霧雨小雨程度ならもろともしない度胸がダンサー、スタッフ、共に付いた気がします。



「何のこれしき・・・」

と思って踊ったのは私だけでは無いはず…

そして毎年恒例、最終日の打ち上げでは入場者数の発表や、スタッフさんへお礼のお手紙贈呈式、先生方諸々のお話…
そして趣向を凝らした余興があり清里最後の夜は更けていきました。



余興の詳細は…面白過ぎてここでは明かせません(>_<)

ピンボケの写真も掲載をためらう面白さ…



やっちゃん先生…天才(笑)



ところで… 後半になると必ずしてしまうこんな会話。


「ねぇねぇ、清里から帰ったら何する?」


だいたいの人が、

「まず寝る!!」と答えてくれます。(笑)


確かに後半になると、起きる時間が段々遅くなって、朝の食堂の集まりも、まばらになってきます(-.-;)

疲労はどうしても蓄積されているようです。

あとは「マッサージに行く」 とか「スターバックスに行く」とか…

さらに、清里での食事が健全過ぎて?


マクドナルドに行く。」なんて回答も…p(^^)q


あれだけ「早く清里に行きたい〜」と言っていたのに、もう終わった後のことを考えてるなんて…(笑)



ごめんなさいm(._.)m


というわけで私も例に漏れず…帰ってきた日、12時間爆睡しました…。(って寝過ぎ…)


しっかり寝て回復した後は、気持ちを切り替えて『コンクール週間』です。

私たちが居ない間、しっかり自習はしていたようですが何だかやっぱり身体が夏休みモード(*_*)


こちらはここからが正念場のようです…


夏はまだまだ続きます…。







さて、私の拙いカメラワークで申し訳ないですが、ここからはフィールドの写真をご紹介します。



まずは、舞台編。


シンデレラ、靴がぴったりだった瞬間♪ ↓



「天上の詩」 真由美先生の天女姫を囲む天女たち。↓



私が好きな場面。天女姫が博眉に自分の羽衣を預けるシーンです。
大事な羽衣を、好きな人に渡す天女姫の気持ちを考えると切ないです。。。
でも、逸見さん、ニヤケ過ぎでは・・・(笑)↓



難しいリフト。良い角度で撮れました♪ ↓



こちらは、舞台袖から見た舞台の景色。 左側にチラッと見えるのが音響室です。
舞台監督さんは、ここで常に舞台進行・ダンサーに気を配ってくれています。↓

そして、こちらは、舞台の上から見た客席。昼間は結構、お客様の顔が見えるんですよ♪
夜になると、真っ暗ですが・・・↓


洋子先生の愛犬も清里オリジナルTシャツを愛用中☆ ↓


リハーサル前に、舞台袖で一枚♪ ↓


8月5日、白鳥の湖で主役デビューした二人を囲みパチリ。↓


この日W主演で、デビューした、山田 美友ちゃんと楠田 智沙ちゃん。おめでとう!! ↓


翌日には、手早く解体されてしまう舞台・・・。また来年!! ↓


さて、ここからは、番外編です。

まず、昨年ご紹介した、私のお気に入りのケーキ屋さん。
「アングーテ・ア・ラ・カンパーニュ」

今年も行きました。ここのカフェからの景色が一番落ち着くかも・・・
「いただいたお手紙のお返事を書く」という口実でのんびりしました。 ↓

実は、ケーキだけではなくパンも美味しいんです。
このクロワッサン、好きなのですがかなりのボリューム。。。なので撮るだけ・・・。 ↓

そして、もう一軒。おススメの、「清里マチス」↓


萌木からは少し遠いですが、車で10分ほどです。皆でティータイム♪ ↓



いつもタルトを食べるのですが・・・今年はモンブラン、美味しかった!(^^)! ↓

そして、そして、最後に宿舎のオーナー夫妻。
皆でTシャツをプレゼントし、記念撮影。 宿ごとに違う雰囲気ですが、ここはすごくアットホームです。
来年も戻ってくるので、お元気で\^o^/ ↓




さてさて、お楽しみいただけましたでしょうか?
残り少ない夏休み、どう過ごすかは・・・自分次第ですね。

満喫してくださいo(^-^)o


最後になりましたが、「清里フィールドバレエ」にご来場下さいました、
たくさんのお客様に、この場を借りてお礼申し上げます。

また来年もぜひ、いらして下さい☆
萌木の村のスタッフ、ダンサー一同、心よりお待ちしております。


                             MIHO