こんな解釈もあるんですね。
主人公の男の子が、バレエダンサーを目指して成長していく物語で、最後は、光り輝く舞台に飛び出して行くところで終わるのですが、その舞台がまさに、このマシューボーンの白鳥の湖なんです。
数ある白鳥の湖の中で、何が違うかというと…
白鳥を「男性ダンサーが演じている」ということ。
いや、別にどこかのバレエ団のようにパロディではないですよ(笑)
野生の白鳥の獰猛さ、強さ…そういうものが男性ダンサーが踊ることによって表現されています。
猛々しい…って言ったら良いんでしょうか。
なんだかんだ言いながら来日する度に観ていて…
昨日で4回目でした。
幸運なことにアダムクーパーや、首藤さんの主演で見てるんです。
贅沢だな…
で、今回の目玉は、ゲスト出演の
アメリカンバレエシアター、プリンシパルの、マルセロゴメスさん。
運良く彼が主演の日でした(≧∇≦)
いやいや…ものすっごくセクシーな白鳥でした。
ジャンプ高っo(^_^)o
そして、マシューボーンの演出の巧みさに改めて感動しながら帰宅しました。
あ〜楽しかった(*^_^*)
残念ながら今回の公演は今日で終わってしまいますが、次回来日した際にはぜひ♫
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