Once a week

1月末から、週一で舞台を観に行く、という贅沢が1ヶ月続いています(^。^)

酒井はなさんのジゼルに、寺山修司さんのくるみ割り人形Kバレエのシンデレラ

そして今日の新国立劇場バレエ団のこうもり

やっちゃん、今回のウルリックに相当気合いを入れていたようで、初日に観に行ったゆり子先生は、「ルイジさんにそっくりだった」とケラケラ笑いながら言ってました(笑)

ちなみに、ウルリックというのは、主役の友人役で、このストーリーのキーパーソンです。
ルイジ・ボニーノさんは、振付家ローラン・プティの右腕的存在で、この役はずっとルイジさんがやっていたんです。現在、彼の作品を海外で上演するときは、指導を任されているそうです。

もうすぐ牧阿左美バレエ団でも、プティの「ノートルダム」を上演するので、そちらも指導しつつ…きっと大変なのではないでしょうか。



そして、これは年に一度の話題なのですが、かれこれ7年くらい教えているスポーツクラブの生徒さん達が、
今年も恒例の「囲む会」を企画してくれましたo(^▽^)o

  

これだけたくさんの目上の方に、「先生、先生」って呼ばれて、「一体なんの集団なんだ?」とお店の方は思ったはず…(笑)


それぞれのバレエを始めたきっかけや、今年の目標を聞いていると、皆さんのバレエへの情熱がひしひしと伝わって来ます。

このやる気を潰さないで、いかにバレエを上達させるか…

これ、私の課題です( ̄▽ ̄)


スタジオの発表会もあと2ヶ月きってしまったことだし…(>_<)

最近はオープニングの振り付けや、ゲストの男性とのパドドゥなど・・・
今までの経験から大変なことは分かっているはずなのに・・・やっぱり大変で。(笑)
(あれ?矛盾してますね。。。)

あぁ、発表会だなぁと日々、かみ締めています。

だからか今日はヨハンシュトラウスの軽快な音楽がとても良い気分転換になってくれました♪

                              MIHO